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カルテット Phillia (フィリア)

 

今年4月のヤマハホールコンサートで結成されたユニット。「クラシックをかっこよく楽しく」をテーマにクラシックをディスコサウンドにリメイクした演奏をお届けしています。シャングリラホテルでの映画批評家大賞アフターパーティーで演奏するなどクラシックの枠をこえたパフォーマンスを展開しています。

 

山下明花(Pf)

ショパン国際ピアノコンクール大学生の部・コンチェルトB部門、両部門ともにファイナルディプロマを授与される。
JPTA日本ピアノ教育連盟主催ピアノ・オーディション合格。
ロゼピアノコンクール学生の部2位。
コンセールヴィヴァン新人オーディション合格。
ペトロフピアノコンクール審査員特別賞。
株式会社パソナのミュージックメイトオーディションの合格をきっかけにQualiaピアノトリオ結成。
六本木のレストランでのコンサート企画や、銀座ヤマハホールでのコンサートを主催している。
ラジオ日本の番組でピアニストとして出演、FM東京の番組でも演奏した曲が放送されている。
パーティーや会員制クラブでの演奏活動、コンサートプロデュース、東宝映画ハゲタカの音楽収録に携わる他、企業様のCM演奏・CM出演、学生時代のモデル経験を経てモデルとしてショーに出演、某日本プロサッカーリーグの試合会場に広告が使用される等、幅広く演奏活動を行っている。

 

筒田咲紀(Vl)

大阪府生まれ。4歳よりヴァイオリンをはじめる。

子供のためのヴァイオリンコンクール、関西弦楽コンクール、
長江杯国際音楽コンクールなど多数入選。
堺市新人演奏会オーディション通過。
自泉フレッシュコンサート、堺シティオペラ主催フレッシュ等出演。
相愛高校音楽科を経て、大阪教育大学芸術専攻音楽コース卒業。
同高校、大学卒業演奏会出演。
2012年SimonBernardini氏(ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
第一ヴァイオリン奏者)のマスタークラス受講。
これまでに高橋由美、奥田章子、池川章子、稲垣琢磨の各氏に師事。
室内楽を稲垣琢磨、中務晴之、神代修に師事。
在学中より、さまざまなアーティストのライヴ、ツアー、
レコーディング、映画、歌番組などに参加している。
現在日本BGMフィルハーモニー管弦楽団正団員。

http://ameblo.jp/chu2saki/

 

西浦詩織(Vl)

香川県高松市出身。高松第一高等学校音楽科卒業。

第24.25回香川ジュニア音楽コンクール金賞。第49.50回全四国音楽コンクール本選第一位。
第12回ブルクハルト国際音楽コンクール室内楽部門入賞(最高位)。第6回蓼科音楽コンクールin東京室内楽部門第二位(一位なし)。
東京音楽大学学内選抜メンバーによる室内楽演奏会に出演。東京音楽大学シンフォニーオーケストラの選抜メンバーとしてヨーロッパ演奏旅行に参加。
Phoenix OSAQA 2013にて、ジャパン・ストリング・クヮルテットのマスタークラスを受講。
和田一樹指揮、フォルツァ・ウーノとシベリウスのヴァイオリン協奏曲を共演。
これまでに、ヴァイオリンを西浦弘美、福崎至佐子、嶋田慶子、ピオトル・ツェギェルスキ、大谷康子、海野義雄の各氏に、室内楽を大野かおる、松波恵子、原田慎一、ヴァーツラフ・レメシュ、百武由紀の各氏に師事。
Quatuor Lumiére 1st Violin。Strings Chember Unit the Bistro Wメンバー。
東京音楽大学卒業後、現在同大学院研究科科目等履修生。

 

渡邊啓子(Vc)

東京都生まれ。
4歳より桐朋学園大学附属「子供のための音楽教室」入室、5歳よりチェロを始める。
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。

室内楽やアンサンブルに於いて、高校・大学在学中には毎年“桐朋学園チェロアンサンブル”に参加。
また弦楽オーケストラの部活動で中心的に活動をするなど、在学中から積極的にアンサンブルの研鑽を積んでいる。
第10回~12回“別府アルゲリッチ音楽祭”に参加。
第4回蓼科音楽コンクール室内楽部門奨励賞受賞。

国内プロオーケストラ、アンサンブルにエキストラとして参加。
クラシックの演奏活動の他にも、パーティ演奏、バーやライブハウスでの演奏、アーティストのバックバンドやレコーディングなど、ジャンルにとらわれない音楽活動も行っている。
音楽教室、個人レッスンにて指導にあたっている。

これまでにチェロを千本博愛氏に師事。
室内楽を青木十良、堤剛、岩崎洸、徳永二男、名倉淑子、藤井一興の各氏に師事。
副科としてピアノを渡辺由美子、中川賢一の両氏に、声楽を名古屋木実氏に師事。

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